簡単☆犬の寝かせ方
あら、こんなところにとぐろを巻いた犬が落ちてますね〜。
では今日は、簡単な犬の寝かせ方をご紹介しましょう。
まず、とぐろを巻いた犬を持ち上げます。
この時、とぐろが壊れないよう、水平を保つことに注意しましょう。
持ち上がりました。
犬の目が覚めてしまいましたが、とぐろさえ壊れなければ大丈夫です。
カメラクルーの存在という普段と異なる状況にちょっと困惑している様子ですね。
気にしないでいきましょう。大事なのはとぐろを維持することです。
とぐろを巻いた状態のまま、寝室のケージに運び入れます。
はい、これで犬の寝かせ完了です。
今日はカメラに緊張してか、ちょっと起きてしまいましたが、問題ありません。
マイクロフリースを巻き付けてぬくぬくさせれば、数分でまたとぐろを巻くでしょう。
以上、簡単な犬の寝かせ方でした。
（なんかいま頭がおかしくて変なテンションでタイトルつけたから簡単に犬をコテンと寝かせられる方法とか求めて見に来た人がいらしたら申し訳ない。あれだったらRolloverを教えれば簡単にコテンと寝かせられるよ…！ 目はこっちをガン見してくるけど…！）
ちなみにホップくんの寝床の全貌はこう。
実家の犬のおさがりのケージに、犬用ベッド、犬用ベッドの下にペット用ヒートマットを敷き暖をとっている。
ケージの壁と天井はフリースで覆って遮熱（冬仕様）。ただし前面のフリースは、明るい時間に寝かせる場合だけ使い、夜の睡眠時は、朝起きてすぐホップくんの様子が見えたほうが何かと捗るので写真のように開けてある。
コタツで一緒に寝たり、時には布団に入れたり、何かと犬の甘やかしが過ぎている我が家であるが、夜だけは断固として犬らしく寝かせている（おっとは甘やかそうとするが）。分離不安のためにも取り決めは大事だと思うのだ。
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