ホップくんは耳掃除が大〜の苦手。
苦手でもやらなきゃいけないので耳掃除の道具を用意していると…
さっきまで足元にまとわりついていたホップくんが見当たらない。
どこだ。どこ行った。
ちんまり
イヤ〜な何かを感じ取ったらしく、クレートから出てきません。
だって… だって耳掃除嫌いなんだもん…
「あの道具を出したからって、必ずしも耳掃除するとは限らないよ。」
「この広い世界には、ただ道具を出して、ただしまうだけってことも、た〜くさんあるんだよ。」
そっかー、じゃあ出ようかな
でも今日は耳掃除するんだけどな、ハッハッハ!