優雅に午睡を堪能するホップくん。
ところで、その大きなお耳、ただ立ててるだけじゃもったいないと思いませんか。
思いませんか。思いませんね。
でも私はもったいないと思うんです。
ということで…。
ペタン
「おお、これは、なかなかかわいいではないですか…」
みみおさえたら イヤー
「いいじゃんいいじゃん、こんなにかわいいんだからー」
ボサッ
「あっ」
どうやら耳を抑えられるのはイヤらしい。
それでもしつこくかわいいかわいいと折れ耳に挑戦していたら…
はなみずでた…
あからさまなしょんぼり顔に。
ごめんなさい。もうしません。
折れ耳ごっこをやめた途端、いつもの自信満々の顔になりましたとさ。