田舎いってきた
GW後半、ローカル線の特急でおいしょおいしょと5時間弱揺られた先にある両親の隠遁先にホップくんを連れて行ってきた。
自宅からだと7時間以上キャリーに入っての移動になる。
手足をのばしてくつろぐにはキャリーが小さくなってしまったが、結論から言えば道中とてもおとなしく我慢してくれて、安心して行き来ができた。
ダンバー博士の教えは睡眠時間がまともにとれなくてとても大変だったけど、やっててよかったクレートトレーニング! 博士ありがとう!
あちこち花が咲いた庭で、正月のように寒くもなく、お盆のように虫が飛んでもいない、一番いい季節を堪能するホップくん。
においしか堪能していないやんけ……。
ホップくんの名誉のために言えば、庭のにおいを嗅いでばかりいたわけではない。
ところで両親の家には、6歳になるヨークシャー・テリアがいる。
お正月に帰省した折は、どちらも社会化できていない同士、まったく仲良く出来なくて大変だった。ホップくんは犬同士のつきあいかたを知らずに突進し、実家の犬はひたすら拒絶して逃げ回り……。
あれからホップくんは、少しは場数も踏んでおとなになった。
涙なくしては語れない(というほどでもない)実家の犬とのやりとりは、また次回。
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