ホップくんと実家の犬・2012夏
昨日ちょこっと触れた、ホップくんと実家の犬の様子を。
(これまでのホップくんと実家の犬シリーズ)
前回までは、ホップくんと実家の犬・2の動画のような「実家の犬を見つけたが最後ホップくんが執拗に追いかけ実家の犬をブチ切れさせる」という関係だったのだけど、今回はホップくんのしつこいストーキングが減り、どちらかというと人間の取り合いで角突き合わせるようになった。
ホップくんは遊んでくれなかったボールも、実家の犬は大喜びでゼイゼイ息があがるまで遊んでくれる。かわいい。
人間の隣あらそい
こんまりした体で脇の下にぴったりおさまるのでとてもかわいい。
そこに近づいてくるホップくん。
実家の犬に相手をしてもらいたいのか、人間の隣に座りたいのかわからないが、「あっアイツ人間といちゃいちゃしてる!」と見るやいなやチャッチャッチャッチャと駆け寄ってくるのだ。
今回はホップくんが諦めたが、実家の犬も、「ここに居てまたあの犬に近寄って来られるくらいなら…」と私の隣から去って行ったのであった。
人間の周りあらそい
ホップくんは唸ってはいないのだけど、なぜか遊んでもらいたい相手にも低姿勢になりつつ牙をチラ見させるコミュニケーション方式を用いる。なにせ社会性が身に付いていないので……
なんて仲良く喋ってるわけがないけど、これくらいの距離なら大丈夫だそうです!
母の膝の上はあらそわない
母の膝の上に座らせてもらった途端、キュピーンとかわいい表情を見せる実家の犬。
実家の犬が気になるけど、あのおばさん(失礼)はアイツのものとわきまえているのか、ホップくんは足元で待機。
ホップくんがにおいを嗅ぎにきたけれど、絶対安全ゾーンの母の膝の上だから、実家の犬も怒らない。
ちょっとだけかがせて… さきっちょだけ… さきっちょだけでいいから…
ホップくんに爪先を嗅がれながら、ブラッシングを受ける実家の犬。
実家の犬はホップくんと大違いで、ブラッシングされてもおとなしく、嫌がったり逆にねだったりすることなくブラシを当てられるがままになっている。
ヨークシャーテリアたるもの、毅然とブラッシングを受けなくては。と言わんばかりの堂々たる態度。
基本ブラッシングが好きなのだろうけど、おねだりして身じろいだりしないところがエライ。
ボクもブラッシング(の最中にブラシの柄にかみつくの)はだいすきです!
このように、社会性のない2匹も、まあまあ距離感あるおつきあいができるようになってきた。
また遠からず2匹を会わせる機会があるといいなー。
参加中