実家のヨーキーは小さいころ、銜えるには大きすぎる幼児用ボールを追いかける遊びが大好きだった。噛み付こうとする→弾く→追いかけるの一人遊びをしたり、人間が蹴ってやったり。
ということを思い出したので、ホップくんにも、ダイソーで布張りの幼児用ボールを買ってきて、梅雨時のストレス解消にと与えてみたところ、これが大ヒット。
弾いて走って噛み付いて…と大ハッスルで、これはいいものを買ったと喜んでいたのだが…。
ダダダダダ…
なに、つかまえただと…!?
なんと、空気を入れるためのゴム穴の部分を器用に噛んでいるのだ。
しかしちょっと力加減を間違えるとはねとんでいってしまう。
ダダダダダ
(手前にあるボール(小)は初見以降速攻で飽きられたクッションタイプのボール)
ハムッ
タタタタタ
ガブガブ
ハッスルの様子は動画でも。
予想されていたこととはいえあまりにも早い別れ…
どうしたボール、まだいけるだろ!
きもちだよ! きもちがあればふくらめる!
どうした! こんじょうみせろよ!
がんばれよボール…
いけるだろ… まだあそべるだろ…
なあ…
ブスー
短いハッスルタイムだった。