トリミング、その後
トリミングの記事を最後に二週間くらい間が空いてしまったけど、ホップくんはいたって元気であります。
人間がバタバタとしていた間、ホップくんは、リビングで半日のお留守番ができるまでに進化した。
もう出番がないと思っていたコングも大活躍! フードをこれでもかと詰め、昼食代わりに置いていったところ、見事完食してくれた。
子犬の頃はコングに噛み付かずひっくり返して中身をこぼすだけだったので、ぎゅうぎゅうに詰まってるフードが落ちてこなくなったらそれで諦めてしまっていた。
それを考えれば、なんと成長したことか。実に感慨深い。
ただし、5回ほどのお留守番でおしっこの失敗2回、うんちの失敗とお召し上がり2回、うち1回はビーズクッションとソファの洗浄を伴う大事故だったこと、わたし絶対に忘れない。
ところで、ホップくんがトリミング後どのように変化して行くか記録しようと思っていて、数回、定点観測的に写真を撮っていた。
まあそれも人間サイドのゴタゴタで途中で中断しちゃったんだけど、せっかくなので経過を見てみてみよう。そうしよう。
1日目
まずは前回のトリミング結果のおさらい。
6日目
「胸元から前足にかけてのボサボサがだいぶフリーダムになってきましたね…」
「そのポーズだと余計にボサボサですよ」
7日目
「いやいやちょっとちょっと、前足……」
9日目
「うわっ、ホップくん、ボサボサ……?」
ヒョイ
「そのマズルは……!」
そして18日目
前述したお留守番時の大事故の影響で、シャンプーを施した次の日。
「おや、キリッとしたホップくんがもどってきた」
と、ボッサーラまっしぐらの状況からなんとか持ち直したように見えたのだが……。
続・18日目
耳が臭いので耳掃除をしたら、自慢のキリリ顔がとんでもないことに。
ドヤ顔されてもバッサバサはバッサバサ。
乾けばどうにかなるだろうか?
新・18日目 そしてトリミングへ…
乾いた。
「はい、とってもナイスミドルです……」
この首輪はセンスがないね
私には中尾彬氏のようなお洒落なネッカチーフが似合うと思うのだがね
「ネッカチーフよりトリミングが必要だと思います」
ということでGW前にトリミングに行くことに相成りました、とさ。
参加中