ホップくんと実家の犬・2013冬
鮮やかな金色の頭が特徴のこちらの犬が、御年6歳…7歳?…6歳…?…になる実家の犬(ヨーキー♂)。
以前は体重が3キロちょいあったのが2.何キロに落ちた、ヨーキーらしい小柄な犬だ。
普段は年寄り二人に犬かわいがりされつつ静かに暮らしている。
実家に飼われてからずっと一匹でいるうえ、ホップくんも社会性がなくて実家の犬に対しておかしな突撃方法しかできないため、実家の犬はホップくんのことが好きではない。
だがしかし、そうはいかないのである。
(いるわー視界の隅に入ったわー変なのいるわーこっち見てるわー)
床に放しておくと人間の取り合い(?)で実家の犬がホップくんをガミガミと牽制するのだが、2匹とも人間が相手をするとちょっと誤摩化されるのかそこまでいがみあわない。
それを喜んだおっとが調子こいて2匹を抱き上げて2段組ヨーキーを作ったわけなのだが、
でもなぜか人間を介してなら近くにいられるのだよね。
実家の犬にとって、
人間が好きな気持ち >>>(超えられない壁)>>> ホップくんが嫌いな気持ち
なのかと思うと、実家の犬かわいいなー。
←ランキング
参加中
参加中