炎天下のお散歩
<これまでのあらすじ>
久々に快晴の休日となった今日。
昼食を食べ、部屋を抜ける爽やかな風を楽しんでいたところ、おっとがおもむろに「ホップくんの散歩に行こう!」と立ち上がった。
が、日差しの届かない室内は涼しくても、日陰の少ない屋外は夏のような炎天下。
1kmも歩かないうちにホップくんの足取りが重くなり、見かねたおっとは…。
と、しばらく抱いて歩いていたのだが、あくまでこれはホップくんの散歩、いつまでも抱いているわけにもいかない(おっとの腕力的にも)。
だんだん雲行きが怪しくなってきた。
足取りおもっ! コンダーラ引いてるのかってくらい重っ!
ハイ散歩拒否入りました!
しょうがないなあ〜と、またおっとが抱き上げてやった途端
ヘーッヘッヘッヘ!!
この顔。
ヤベェヤベェ、かわいい顔しとかなきゃな… ボクタンもうあるけないぉ(棒)
ヒャッハー! お前体重が重すぎてお姫様だっこしてもらったことないんだってなー!
だって腕力的に! 私の体重のせいじゃない!
私の体重のせいだけじゃ…
そのうち、ホップくんのヒャッハー顔に変化が。
撮影:PENTAX OptioI-10
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